全力疾走のような踊り!

草加市民まつりのパレードを目指して、集合場所からみんなで移動開始。
スタート地点に着いたのは2時。
スタートまであと50分もある!
と思ったら、係員が大声で「あと5分でスタートです!急いでください!」と言うではありませんか!
予定が急に早まったのかと思ったら、予定通りだって。
2時50分だと思っていたら本当は2時5分だったわけです‥‥。
事前にもらっていた進行表と本番スケジュールが食い違っていたわけです。
さいわい早めに移動し始めていたおかげで間に合いましたが、時刻の誤解があったという事実がショックでした。
事実誤認に基づいてどんなに綿密にプランを立てても全く意味がありませんからね。
また、このブログを目安にしていた方にはたいへん申し訳ないことをしたと思います。

踊りは高円寺の延長線上の集大成が実現できたと思います。
流れは
1.太鼓のイントロに合わせて振り付けられた踊り手全員のオープニングの舞。
2.提灯部門および女踊り部門のフォーメーション。
3.大太鼓が前進して「暴れほおずき」。
4.「だるまさんがころんだ」とそのあとの乱舞。
以上を展開した後、かけ声とともにいったん終了。そして再始動。

気を緩めることができない緊密な展開。全力疾走のような踊りでした。
1回ごとにかなり息が上がりましたね。
これを6、7本繰り返したでしょうか。
「いったん終了」のブレイクは毎回休憩というつもりはなかったのですが、どうしてもすぐに再始動はできませんでした。

今後の野望は、「だるまさんがころんだ」に加えて、さらに1つ2つ、全員で踊れる演出を増やしたいとうこと。
(じつに)
「幕末古写真ジェネレータ」で加工。
http://labs.wanokoto.jp/olds