だいたいの運行表を頭に叩き込め!

8月23日と24日、ほおずき連は高円寺でどんなルートで踊るか、だいたいの予想を図にしてみました。


23日(土曜日)
午後6時、阿波おどりスタート。
★6時50分ごろ ひがし演舞場にて11番目にほおずき連踊り出し。
★7時15分ごろ 純情演舞場。
★7時45分ごろ パル演舞場。
★8時15分ごろ 桃園演舞場。
★8時45分ごろ 高南演舞場。


















24日(日曜日)
午後6時、阿波おどりスタート。
★6時15分ごろ みなみ演舞場にて4番目にほおずき連踊り出し。
★6時35分ごろ ルック第一演舞場。
★6時55分ごろ ルック第二演舞場。
★7時45分ごろ 中央演舞場。
★8時15分ごろ ひがし演舞場。
★8時45分ごろ 純情演舞場。














★高円寺に向けての課題のひとつ

清瀬で3本の流し踊りをやって、3本目がかなりうまくできたと思いました。
すなわち、提灯踊りの構成の流れのあとで、大太鼓軍団が後方から上がって行き提灯グループと合流して、「あばれ」を展開する。
高円寺でもこのパターンは必殺技となることでしょう。


ただ気になったのが「あばれ」のあとの大太鼓の位置取りです。
大太鼓が踊っている間に前にスペースがあき、さらに、太鼓に追い抜かれて後ろに取り残された踊り手たちは、大太鼓を追い抜くわけにもいかず、後ろに停滞している。


なんとか自然にもとの列に戻すことはできないでしょうか。考えましょう。


★舞龍(おどりっこ)連

先日「ブログ版「からだで感じる」阿波踊りでほおずき連との比較で名前が出ていた「舞龍連」を調べました。「おどりっこ連」と読むんですね。
そして動画を発見しました。すごい! 必見ですぞ!
http://skytkj.cocolog-nifty.com/blog/2008/07/post_8abf.html
なんとまあ個性的なリズムでしょう!
これはラテンか!? アフロビートか!? 
鉦と締めと大太鼓と、あと何か固い音(樽?)とさらにはかけ声が緊密に絡み合ってグルーブを生み出している。
それと踊りがまた魅力的です。
ピョンピョン跳んだり低く潜ったり一斉に右へ左へと、いかにも楽しそう。
なんだかあの踊りってもはや正調阿波踊りからかけ離れている?
もちろん「それがどうした!」です。
とにかく見れば見るほどうまい、そして楽しい! 中毒みたいに何十回も見てしまった。


舞龍連のはっちゃけぶりと完成度から見たら、ほおずき連なんてまだまだです。小さくまとまってしまってます。
(じつに)