パレードのコースが延長される

今年もまた10月の草加市民まつりのパレードにほおずき連は参加します。
すでに連長が申し込みを済ませています。


市民祭りのサイトはこちら。
http://sokafes.net/page/
「今年の第30回草加市民まつりは、平成19年10月20日(土)・21日(日)の両日、綾瀬川左岸広場をメーン会場に開催されます。」
とのことです。


さて、おととい連長から電話がありました。
「市民まつりのパレードのことで相談をしたいんだわ」
市役所からの連絡で、草加市民まつりは今年30周年なので宿場まつりと合同で行う。ついてはパレードのコースを市役所から松原団地駅入り口(去年のパレードのゴール)までにしたいが、ほおずき連は全コース踊りますか、ということらしいです。
急いで返事をすることを求められているため会員全員を集めて相談する時間がとれず、連長は会長を始めとする役員たちに電話をかけて意見を聞いたのでした。


役員たちの判断は「全部踊る」でした。


さっき地図を見たんですが、距離はええと‥‥、な、なんと去年のほぼ3倍近い!? もしかして高円寺よりも長い? 
そう来たか‥‥。よし、やってやろうじゃん!
でもまともに一気に踊るのは無茶です。途中の休憩のしかたや、あるいはメンバーを適宜入れ替えながら踊る方法などを探る必要がありますね。途中で三味線ソロを長々と入れて、ほかの鳴り物は休憩するとかね。ずるい?(笑)
それと着替え場所の問題もあります。


市役所から具体的なコースや時間などの発表がそのうちあると思いますので、それからみんなで考えましょう。
(じつに)