暴れる太鼓は危険です

昼にまた老人ホームを訪ねました。
職員さん達も一生懸命踊ってくれました。
応援に来てくれたきらさんとひろさんも、おじいさんおばあさんたちにさかんに声をかけながら、にこやかに踊ってくれました。
阿波踊りは手だけでも踊れますよ」
と会長が手本を示すと、椅子に座ったおじいさんおばあさんたちがみんな手だけの阿波踊りをやってくれました。
老人ホームの明るいホールが穏やかな阿波踊りに満たされました。
きらさんのお嬢さんも大人気でした。


会長は、「木遣り節」を自ら歌いながら踊るという技も初披露しましたよ。


※会長は「木遣り節」と言っていましたが、さっき調べたらどうも「木遣りくずし」が正しい曲名のようです。


夜の練習。太鼓を担いで踊る跳ねるという課題ですが、今日は反復横跳びみたいに左右に飛び回ってみました。
さらに女提灯踊りのきらさんとのコンビネーションで、3連続の回転ジャンプを練習しました。
ところが撥できらさんを叩いてしまいましたよ。ゴメンナサイ。
暴れる太鼓は危険です。跳ねるならそれなりにスペースに余裕を持たせないといけないです。そのことをふまえた構成を考える。それが次の課題です。
(じつに)