今日は鳴り物部の一体感がすごかったぞ

hoozukiren2007-05-20

団扇のデザインを考えてみました。ほおずきの写真に文字を乗せたもの。試しに貼って練習に持って行ったら、みんな気に入ってくれて、採用となりました。


踊りの練習も充実していたと思いますが、今日は鳴り物部の一体感がすごかったぞ、と力説したいです。
連長の奥さんが締太鼓に開眼したことが大きかったです。最近リズム感が研ぎ澄まされたみたいです。
そして大太鼓奏者M君が、新人とは思えぬ正確で安定感したビートを叩き出していましたね。
鉦のえがさんが急加速や減速を繰り返しても、鳴り物全体はぴたっと追いつくことができていましたね。
1拍子もできました。大太鼓3台と締太鼓、鉦で迫力の大音量!
かっこいい!


最後に全員で踊り、練習終了! お疲れ様! というタイミングで、ちょうどビジュアル系三味線奏者が登場。
「え? 終わり?」
とがっかりの三味線奏者さんのために、会長自らがひと踊り。三味線だけの伴奏で、団扇踊りを披露してくれました。
渋い技巧が凝らされた踊りは相変わらずすごいです。鳴り物やらせとくのはもったいない。ほおずき連の看板として、先頭で踊ったほうがいいのに、と改めて思いました。
(じつに)