『眉山』と『ＡＷＡ ＤＡＮＣＥ』

先日の日記のコメント欄にあった話題をあらためて紹介します。

来年は阿波踊り映画2本公開されるようです。

1本は『眉山』。「びざん」と読みます。
http://www.city.tokushima.tokushima.jp/bizan/index.html
原作はさだまさしの小説。
監督は犬童一心（『ジョゼと虎と魚たち』など）。
出演は松嶋菜々子、大沢たかお、宮本信子など。
クライマックスは徳島の夏の祭典、阿波踊りです。
お盆の阿波踊りの本番のあとに、映画のための阿波踊りを５日間再現したのだそうです。
すごい映像みたい。来年の公開が楽しみ。
これは、徳島に行きた〜い！　という欲求を刺激する映画かもしれませんね。

もう１本は『AWA DANCE』。
http://yanaken.cocolog-nifty.com/extra/2006/10/awa_dance_b0aa.html
監督は長江俊和(TVドラマ「富豪刑事」など)。
出演は榮倉奈々、勝地涼、北条隆博、ほしのあき、高樹沙耶など。
青春映画です。
「東京から転校してきたヒップホップチーム出身の女子生徒と地元高校の阿波踊り部の男子生徒が、現代文化と伝統芸能の壁を乗り越えながら新たな踊りをつくっていく」
という紹介文があります。
こっちは、「自分も踊ってみたい！」と、若い人たちを刺激するのではないでしょうか。
ほおずき連の、メンバー増強のチャンスが来ますよ。
（じつに）