最後まで大太鼓を叩き通した見学者

まずお知らせです。
来る3月3日に予定されていました、「ほおずき連ミーティング」は、参加者が少なくなりそうなので延期にすることにしました。


おとといの練習は見学者がいました。確か本人は最初「見学に来ました」と言っていたと思います。
ところがほおずき連は「見学」とは「体験入会」を意味します。(笑)
「じゃあとりあえず大太鼓でもやってもらおうか」と大太鼓を担がせて、撥を持たせて、ドンコドンコとやらせてみて、それからとうとう最後ま叩いてもらっちゃいました。お疲れ様でした。
最後までリズムをキープすることができたし、テンポアップにもぴたっとついてきました。
即戦力。( ̄ー ̄)ニヤリッ


会長が作った印籠に刺激を受けて、僕も新たな印籠を作りました。丸みを強調するために、一生懸命削りました。房にはリリアンの糸がいいと手芸用品点でアドバイスをいただいたりしました。ついでにその手芸用品店にあった鈴もつけてしまいました。

先日の日記のコメントで力さんから教えていただいた、2枚のCDが手に入りました。
和太鼓グループ・藍吹雪『阿波踊り
http://www.rakuten.co.jp/avfuji/424387/659683/
娯茶平&お鯉の夢の響演『阿波よしこの 夏の風景』
https://secure01.red.shared-server.net/www.awadama.com/shopping/goods.cgi?item=%8F%91%90%D0%81E%83r%83f%83I%93%99&reverse=
藍吹雪は有名連の鳴り物さんたちの有志があつまった、鳴り物のドリームチームです。
笛と三味線に耳が奪われましたよ。違うフレーズを弾く2丁の三味線の音の重なりが心地よいです。
娯茶平は力さんの予告どおり、鳴り物同士の連動がすばらしいです。太鼓が笛の合いの手のように入ります。笛が主役という感じ。

ほおずき連の鳴り物さんたちにもぜひ聴いてもらいたいです。
(じつに)